春になると体臭がピークになる！？臭わないためのお手入れ方法とは？

春に体臭がピークになる原因

気温も上がり心地よい暖かさになって来ました。
日中は汗ばむような陽気な日もあり、街行く人のファッションも軽やかになってきましたよね。
春の匂いに誘われていつもよりも少し活動的になっている人も多いのではないでしょうか？
しかし気になるのは「いい匂い」ではなく自分が発している「アノ臭い」かもしれません。
春は1年の中で最も、体臭がきつくなる時期だそうです！

◎春に臭う原因とは？

①汗腺が寝起き状態である

冬は気温が低く、日常生活で大汗をかくと言う事はなかなかありません。
そのため多くの汗腺が休眠状態になるそうです。春はまだ汗腺が目覚めきっていないため、水分が少なく老廃物の多い「臭うベタベタ汗」が出やすくなります。

②肝臓が弱っている

冬の間は寒さから身を守るため、皮下脂肪が蓄えられていますが暖かくなるとその脂肪が溶け出すため、肝臓で分解・浄化されます。
そのため肝臓は、他の季節よりもオーバーワークになりやすいそうです。また、分解仕切れなかった脂肪が血液を汚して体臭に繋がる事もあります。
頭皮や顔が脂っぽくなるのがそのサインだそうです。

③精神性の汗をかく

春は入社式や移動・転勤などで慣れない環境に置かれる事が多いため、緊張で汗をかきやすくなります。
体温調節の汗は「エクリン腺」と言う汗腺から出る無臭のものですが、緊張などによる精神性の汗は「アポクリン腺」から出ます。それが独特の臭いを発しています。

春の体臭を防御する方法♡

・汗の処理は時間との勝負！

汗は本来無臭となりますが、時間が経つと臭いを放つようになります。
そのため汗をかいたらすぐに拭き取るのが鉄則です。
その時は、乾いたタオルよりも濡れタオルの方がキレイに汗を拭き取る事が出来ます。

・脂の臭いは内側からブロック！

脂は水に浮く性質を持っているため、肝臓で処理仕切れなかった脂は顔や頭皮など上へ上へと上がってくるそうです。この脂が嫌な臭いの原因になります。
それを防ぐためには食事の力が大きく、お酒はもちろん脂っこいものや肉類はいつもより控えめにするなど肝臓を休ませるような食事を心がけましょう。

・良い汗をかこう！

臭いの強いベタベタ汗を防ぐためには、汗腺の働きを高める事が重要となります。
特に半身浴は全身の汗腺の働きを正常に保つ効果があるため、定期的に行う事をオススメします。
また、手や足だけをお湯に付けるハンドバスやフットバスを実践する事で身体の末端の汗腺を活性化する事が出来ます。
同時に温まった血液を全身に運んでくれるため、良い汗を出す事が出来ます。

今話題の「オプティーナ」も春の体臭対策にオススメ♡

緊張すると汗が出やすい人や制汗剤が手放せない人、脇の臭いが気になって電車でつり革を掴めない……。などの悩みをお持ちの方にオススメなアイテムです！

https://lamune.jp/archives/6960

◆全身使えるオプティーナとは？

一般的な臭い対策も間違った対策を行ってしまうと臭いを発生させてしまう原因となります。
そうなってしまうと、もう手術に頼るしかないのかと悩みますよね。しかし手術にはメリットより多くのデメリットがある事をご存知でしたか？
そこで開発されたのが「オープティーナデオドラントクリーム」なのです！
オプティーナは、臭いの原因をなんと！99.9％も殺菌して臭いを根元からブロックしてくるため多くの人に愛されています♡

◆オプティーナのトリプルブロック成分が凄い！

①クロルヒドロキシアンモニウム

皮膚のたんぱく質に作用して、肌や毛穴を引き締める収れん剤の一種となります。
肌や毛穴を引き締める事で汗を抑えてくれる効果がある他にも、安全性の高い成分となり肌荒れや皮膚の急激な乾燥などの肌トラブルも起こしにくいのが特徴となります。

②消臭成分(カキタンニン・緑茶エキス・紅茶エキス)

カキタンニンとは悪臭となる成分のたんぱく質と融合し、他の物質に変える言う特異な性質を持っていて悪臭を根元から分解・除去する効果があります。
緑茶や紅茶エキスは皮脂の過剰分泌を抑え、カテキンなどのポリフェノールによる臭い成分の中和をしてくれます。
ほかにもビタミン類による坑酸化作用などにより、身体が発する気になる臭いを消臭する事が出来ます。

③殺菌成分(イソプロピルメチルフェノール)

ワキガ菌と呼ばれている常在菌「ジフテロイド菌」を殺菌して新たに繁殖しないように抑制してくれる成分となります。
また幅広い種類の菌を殺菌してくれるフラボノイドと言う植物由来の成分が含まれています。

ほかにも、美白に力を発揮してくれるビタミンC・Eが含まれている「ウーロン茶エキス」や、肌に潤いやハリを与えてくれる「はちみつ」なども配合されています♡